ボディメイクと水分の関係【武蔵小杉駅から徒歩5分】【武蔵小杉BEYOND】
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2024 / 04 / 29
こんにちは!
BEYOND武蔵小杉の田村です!
今回はボディメイクと水分の関係についてお話しします!
水は大事なのはわかるけどなんで大事なのかは良くわからんなー
水は飲むことが大事とは聞いたことのある方も多いと思いますが、なぜ大事なのかとボディメイクとの関係についてまで簡単にご説明させていただきますね。
普段水を飲むことをあまり意識できてない方や飲んでてもなぜ飲んだ方がいいのかわからない方は是非、最後までご覧ください。
睡眠とボディメイクの関係についてはこちらの記事をご覧ください。
本記事の著者
BEYOND武蔵小杉 トレーナー
田村 勇樹(タムラ ユウキ)
資格 NESTA PFT
BBJ 入賞経験あり
水分の重要性
人間の体は、成人で体重の約60~65%が水分で構成されています。
この水分で体中に栄養素を行き渡らせたり、代謝物の運搬、体温調節などが行われているため、生命維持のためには必要不可欠です。
健康のために、というのはもちろんですが、それ以前に最低限生きていくために、水分は非常に重要な役割を果たしています。
水を飲むことのメリット
自律神経が整う
自律神経の乱れと、水分の滞りは深く関係しています。
体内水の流れを良くすることで、自律神経のバランスが整えられ、精神的ストレスが緩和されます。
同時に栄養素が体の各部に運ばれるため、肉体的疲労も解消します。
便秘やむくみの解消
水を飲むと血行が良くなり、老廃物が排出されやすくなります。そのため、便秘やむくみに悩んでいる方にもおすすめです。
水分が足りないと、便が出にくくなります。便秘で悩んでいる方は、起床後にコップ1杯の水を飲むようにすると良いでしょう。胃が空っぽの状態で水を飲むことで、腸のぜん動運動を促す効果が期待できます。
また、むくみは余分な水分が体にたまった状態です。血液の流れが良くなれば、余分な水分も排出されやすくなります。
肌の調子が良くなる
肌の乾燥やくすみ、ごわつき、ハリのなさが気になる場合も、水を飲むことを意識してみましょう。
実は化粧品で保湿できるのは肌の表面だけで、肌細胞そのものに水分を与えることはできません。肌のうるおいを保つには、水を飲んで体の内側から水分補給をする必要があります。
また、水分不足の状態では肌に必要な栄養素が届かず、肌のターンオーバーが乱れてしまいます。肌を美しく良い状態に保つには水が不可欠なのです。
ボディメイクと水分の関係
水分補給は、運動のパフォーマンスを高め、けがを防ぐだけでなく、リカバリーにおいても重要な役割を果たします。
水分が不足すると粘度の高いドロドロした血液になり、酸素や老廃物を運ぶ力も鈍ってしまうので、こまめに補給する事が大切です。
どれくらい飲めばいいか
健康な成人の場合、体重1kgにつき約35mlが、1日に必要な水分量と言われています。
1日の水分量には、飲水量だけでなく、食事からとる水分も含まれます。
必ずしも真水じゃなきゃいけないわけではないですが、血糖値やカロリー、利尿作用の関係からあまりジュースやお茶ばかりで水分補給はおすすめできません。
運動中の水分補給の目安は、運動前後にコップ1杯、運動中は15~30分に1回200ml程度です。運動量が多い場合は、1時間に500~1000mlとるようにしましょう。
筋トレ中のおすすめの飲み方はトレーニングのセット毎に水分補給をする事です。
こまめに飲んでいれば意外と量を飲むことはできます。
最初のうちはなれないかと思いますが、少しずつなれていくのでまずは飲む習慣をつけましょう。
まとめ
今回は水分とボディメイクの関係をまずは重要性からお話しさせて頂きました。
食事も重要ですが、水分も意識してより効率よくボディメイクができるようになります。
武蔵小杉 BEYONDでは豊富な知識を持ったトレーナーが在籍しております。
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