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絶対に筋肉がつかない人の特徴3選【武蔵小杉BEYOND】

筋肉をつけたいという願いを持つ人は数多くいます。それにも関わらず、筋トレを続けているのに筋肉がつかないという悩みを抱える人が少なくありません。これには一体どんな理由があるのでしょうか? 今回はプロのトレーナーとしての経験から見えてくる、「絶対に筋肉がつかない人」の特徴を3つ、詳しくご紹介します。

本記事の著者

横山トレーナー【BEYOND武蔵小杉】

横山貴俊
武蔵小杉 BEYOND トレーナー
NSCA-CPA取得
中央大学応援団 74代団長
全日本小学生ドッジボール大会 愛知県予選 優勝
トレーニング歴 8年

筋肉がつかない人の特徴1「トレーニングの強度が低い」

筋肉は、一定以上の刺激を受けることで成長します。トレーニングの強度が低いと、筋肉への刺激が弱く、筋肉は成長する動機を得られません。また、同じ重量でのトレーニングを継続していると、筋肉が慣れてしまい、進化することなく停滞します。常に挑戦的な重量やセット数、レップ数でトレーニングを行うことで、筋肉への刺激を継続して与えることが大切です。

筋肉がつかない人の特徴2「トレーニングの頻度が少ない」

週に1回や2回のトレーニングでは、筋肉を十分に成長させるのは難しいでしょう。筋肉はトレーニング後、48~72時間で回復し、その後成長します。トレーニングの頻度が低いと、成長のチャンスを逃してしまいます。適切な休息を取りつつ、週に3~4回の頻度でバランスよく全身を鍛えることが、筋肉成長のキーとなります。

筋肉がつかない人の特徴3「食事量が少ない」

筋肉を成長させるためには、適切な栄養が必要です。特にタンパク質は筋肉の材料となるため、摂取が不足すると筋肉の成長は阻害されます。しかし、タンパク質だけでなく、適切なカロリー摂取も重要。筋肉を作るエネルギーとして、十分なカロリーが体内にないと、筋肉は成長しにくくなります。

まとめ

筋肉をつけるためには、適切なトレーニングと食事が不可欠です。ただ運動するだけ、ただ食事を増やすだけでは、筋肉はつきません。筋肉をつけるための正しい知識と方法を学び、日々のトレーニングや食事に活かすことで、理想のボディを手に入れることができるでしょう。一歩一歩、確実に進んでいきましょう。

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