ダイエット失敗!?食べすぎたあとにやるべきこと5選
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2023 / 10 / 09
こんにちは!
武蔵小杉BEYOND トレーナーの横山です。
ダイエット中につい食べすぎてしまった…そんな経験、誰しもが一度はありますよね。
しかし、落胆せず、冷静に、次へつながる行動をとりましょう!
今回は、食べ過ぎた後に取るべきアクションを5つご紹介します。
ダイエット中なのに食べ過ぎてしまった。。。私はもう終わりね。
諦めるにはまだ早いよ!!諦めたらそこで試合終了だよ!!
なお、ダイエットにおける食事の重要性について述べた記事は下記になります!併せてご覧ください!
本記事の著者
横山貴俊
武蔵小杉 BEYOND トレーナー
NSCA-CPA取得
中央大学応援団 74代団長
全日本小学生ドッジボール大会 愛知県予選 優勝
トレーニング歴 8年
食べ過ぎてしまった後に取るべきアクション5選
食べ過ぎたからといって、すぐに脂肪がつくわけではありません!
食べたものが中性脂肪に変化するまで、約48時間かかると言われています。
ですから、食べた後に然るべき行動を取れば、脂肪の蓄積を最大限抑えることが可能なのです!!
下記アクションプランを覚えておいて損はないですよ!
1. 運動量を増やす
食べ過ぎた後は、消費カロリーを増やすためのアクティビティを増やすことがおすすめです。散歩やジョギング、家事などで少しでも動くことで、摂取したカロリーをバランスよく消費しましょう。
2. 水分の摂取を増やす
食事の際に摂取した塩分や糖質が体内に留まると、むくみや体のだるさを感じることがあります。この症状を和らげるために、水やお茶を多めに摂取することでデトックス効果を促します。
3. 翌日の食事で調整する
食べ過ぎた日の翌日は、食事の内容や量を調整することがポイントです。例えば、プロテイン中心の食事や、野菜を多く摂ることで、食べ過ぎの影響を最小限に抑えることができます。
4. カリウムを含む食品を摂取する
カリウムは、体内の塩分を排出する効果があります。食べ過ぎてしまった際には、バナナやサツマイモなどのカリウムを多く含む食品を摂取すると良いでしょう。
5. 食べ過ぎないための対策を立てる
食べ過ぎる原因を振り返り、次回からの対策を立てることも大切です。食事の前に水を飲む、小さな皿を使うなどの習慣を取り入れることで、食べ過ぎを予防することができます。
まとめ
ダイエット中の食べ過ぎは、決して罪深いことではありません。大切なのは、その後どのように対処し、次へと進むかです。上記の5つのステップを参考に、自分に合った方法で上手くリカバリーし、ダイエットを成功へと導きましょう!