こんにちは😃

BEYONDトレーナーの川口です。

現在8月の大会に向けて減量食として摂取しているブロッコリーの秘密についてお伝えしようと思います！！

今日は健康に良いとされる食品の一つ、ブロッコリー🥦についてお話しします🌟

個人的にはブロッコリーは美味しくて栄養価も高いため、多くの人々にとってもらいたいと思っています。

ただ、本当にブロッコリーは体にいいのでしょうか？また、どんな効果をもたらしてくれるのか、食べ方の工夫について説明していきたいと思います🥸

〜　目　次　〜

・ブロッコリーがもたらす効果ついて

・ブロッコリーの適切な量

・ブロッコリーの食べ方の工夫

【ブロッコリーがもたらす効果】

ブロッコリーを摂ることは、身体にさまざまな良い影響を及ぼすことが知られています✨以下に、ブロッコリーがもたらす主な健康効果をいくつか挙げます！

①抗酸化作用

 簡単に言うと細胞などを保護しストレスから体を守るということです👊

詳しく言うとブロッコリーにはビタミンCやβ-カロテン、フラボノイド、ポリフェノールなどの抗酸化物質が豊富に含まれています。これらの成分は、体内の活性酸素を中和して細胞や組織を保護し、酸化ストレスから身体を守る効果があります。

②免疫力の向上

病気から身体守る😷

 ブロッコリーには免疫をサポートする栄養素が含まれています。特にビタミンCやビタミンAは免疫機能を強化し、感染症や炎症から身体を守る役割があります。

③がん予防

がん細胞の成長を抑制する🦠

ブロッコリーにはスルフォラファンという成分が含まれており、がんの発生を抑制する効果があるとされています。スルフォラファンは解毒酵素の働きを活性化させ、がん細胞の成長を抑制すると考えられています。

④心血管の健康促進

血圧調整してくれる👏

ブロッコリーには食物繊維やカリウムが豊富に含まれています。食物繊維はコレステロールの吸収を抑制し、血中のコレステロール値を調整する効果があります。また、カリウムは血圧を正常化するために重要な役割を果たします。

⑤消化促進

消化を促進するよ☺️

ブロッコリーは食物繊維が多く含まれており、消化を促進する効果があります。食物繊維は腸内環境を改善し、便秘の予防や排便を促す効果があります！

これらはブロッコリーがもたらす一般的な健康効果の一部です。ただし、個人の体質や健康状態によって効果は異なる場合があります。健康上の問題がある場合は、医師や栄養士に相談することをおすすめします👍

【ブロッコリーの適切な量】

ブロッコリーの摂取量は、個人の年齢、性別、身体活動レベル、健康状態などによって異なります。一般的には、以下の目安を参考にすることが推奨されています🤨

成人の場合、1日におおよそ2〜3カップ（約250〜375グラム）のブロッコリーを摂取することが適切です。これは生のブロッコリーを基準にした量であり、調理方法や切り方によっても容量は異なります🙆

また、子供や高齢者の場合は、年齢や体格に合わせて摂取量を調整する必要があります。栄養士や医師に相談して、適切な摂取量を確認することをおすすめします！！

摂取量を決定する際には、バランスの取れた食事全体を考慮することも重要です。ブロッコリーは健康的な食事の一部であり、他の野菜やタンパク質、炭水化物などと組み合わせて摂ることで栄養バランスを整えることが大切です😉

【ブロッコリー食べ方の工夫】

ブロッコリーの食べ方を工夫することで、よりおいしく楽しく摂ることができます。以下にいくつかのアイデアをご紹介します。

①蒸す

ブロッコリーを蒸すことで、食材の栄養価を最大限に引き出しながら、食感も良く仕上げることができます。蒸し器や鍋にブロッコリーを入れ、適度な蒸し時間（5〜7分程度）で調理しましょう♨️

あるいはそのままレシピに入れる。そうすることで栄養価が上がったり、苦手な方でも食べやすかったりします✨

②炒める

ブロッコリーを炒めることで、香ばしさや食感を楽しむことができます。オリーブオイルやごま油を熱したフライパンで、ブロッコリーを炒めてから調味料や好みの具材と組み合わせましょう🍖🥦

③グリルする（個人的に1番おすすめ☝️）

ブロッコリーをグリルすると、香ばしさとクリスピーな食感が加わります。予熱したオーブンやグリルパンでブロッコリーを焼き、好みの調味料やアーモンドをトッピングしても美味です🤤

④生で食べる

ブロッコリーは生でも食べることができます。クリスピーな食感と爽やかな味わいを楽しむことができます。生のブロッコリーをサラダやディップと一緒に食べるのもおすすめです👊

これらのアイデアを参考に、自分の好みや食事のバランスに合わせてブロッコリーを工夫してみてください。また、他の野菜や食材との組み合わせも試してみると、さらに多彩な食事が楽しめるでしょう！

【まとめ】

①ブロッコリーは抗酸化作用や免疫力の向上、がん予防、心血管の健康促進、消化促進などの効果があります。

②成人の場合、1日におおよそ2〜3カップ（約250〜375グラム）のブロッコリーを摂取することが適切です。年齢や体格、健康状態に応じて量を調整する必要があります。

③ブロッコリーの食べ方の工夫としては、蒸す、炒める、グリルする、生で食べるなど様々な方法があります。自分の好みや食事のバランスに合わせて工夫してみましょう。

以上がブロッコリーについての情報です。積極的にブロッコリーを摂っていきましょ🥦🔥

見た目までカッコよく、綺麗な体を作りたいと言う方はぜひトレーニングをしていきましょ🏋️‍♀️

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この記事の著者

武蔵小杉店トレーナー川口💪

・8月のFWJとBBJで優勝予定🏅

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