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ダイエット=花粉症対策!?

こんにちは🌞
武蔵小杉パーソナルトレーニングBEYONDの大木です🐰
鼻が最近むずむずします😭
花粉症の予感が…
花粉症対策でダイエットが成功できる?

「これから夏に向けてがんばるぞ!!」と始めた途端に花粉症にかかってしまった
身体がだるく、鼻水も止まらず運動どころではない!

これから花粉症対策に追われる😭そんな方が多くなるんじゃないでしょうか?

実は花粉症対策をすることでダイエットに繋がる可能性があるのです!

そこで今回は花粉症対策とダイエットについて紹介します。

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目次
① 花粉症を悪化させる物
② オメガ6脂肪酸、トランス脂肪酸を減らすために
③ その他花粉症を悪化させるもの
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① 花粉症を悪化させる物

・オメガ6脂肪酸
サラダ油やキャノーラ油、ごま油など料理で使われているものが代表的なものになります。
体内で作ることが出来ないので外部から摂取する必要があるものの適量であれば問題はないですが、必要量以上にとってしまうと、アレルギーを悪化させてしまうと考えられます。
市販のドレッシングやマヨネーズなどにも含まれているので油の使いすぎに注意しましょう。

・トランス脂肪酸
トランス脂肪酸は先ほどのオメガ6脂肪酸よりも花粉症を悪化させてしまう油です。
インスタント食品やファストフード、お菓子などに多く含まれています。

トランス脂肪酸は心臓病や心疾患、認知機能低下など身体への害が大きいです。また、花粉症対策でなくとも脂肪の蓄積を防ぐ為に避けたい油の一つになります。

② オメガ6脂肪酸、トランス脂肪酸を減らすために

オメガ6脂肪酸、トランス脂肪酸を減らす為の対策をいくつかご紹介します。

・食事を和食にする
洋食は味付けが濃いだけでなく、様々な調味料を組み合わせています。
そのため身体にとっては余分な物を摂るリスクが大きいです。

和食であれば塩や醤油といったシンプルな物が多いので
油の摂り過ぎを避けることが出来るでしょう。

・オメガ3脂肪酸に替える
オメガ3脂肪酸といえば代表的な物は魚でしょう。
またエゴマ油や亜麻仁油からも摂取が出来ます。

現代人の特徴として
昔と比べるとオメガ3脂肪酸よりも
肉やファストフードといった物からの
オメガ6脂肪酸の摂取量が何倍も多くなっているようです。

オメガ6脂肪酸の摂取過多により、血液がドロドロになるだけでなく脂肪の蓄積や花粉症の悪化が考えられます。

オメガ3脂肪酸を積極的に摂ることにより、脂肪の蓄積を抑えるだけでなく
認知症予防、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らすことが期待できます。

洋食が多いと感じる方は、和食を追加してみてはいかがでしょうか。

③ その他花粉症を悪化させるもの

小麦食品
パンやお菓子といった食品にはアレルギー物質である「グルテン」を含んでいます。
グルテンといえば最近意識されている物の一つではないでしょうか。

お菓子売り場や食品コーナーでも「グルテンフリー」いう食品をよく見ます。
主食が米ではなくパンの人は花粉症を悪化させている可能性があります。
和食に替えて花粉症対策をしましょう。
また、パンには砂糖やマーガリン化学調味料を使っているものが多いです。

米に替えることで余分なものを摂らなくなるだけでなく、ダイエットに繋がるかもしれません。

・砂糖類
砂糖は花粉症の悪化に繋がるだけでなく、脂肪の蓄積にも大きく関わるものでしょう。
砂糖を取ることにより
アレルギー炎症や発現を悪化させてしまう「ヒスタミン」を分泌させてしまいます。

砂糖により血糖値を急激に上げてしまうため、脂肪を蓄積してしまうことになります。
また、砂糖を消費する為ために多くのビタミンB群が消費されます。

ビタミンB群は糖質やタンパク質などの代謝に、とても重要な役割をしているため
不足してしまうことでも、脂肪の蓄積を促進してしまうことになります。

まとめ

花粉症対策をすることで、身体に害のあるものを摂らなくて済むだけでなく
ダイエットの妨げになるものも抑えていくことが出来ます。

花粉症対策とダイエットを上手く組み合わせて
楽しい春を迎えましょう。

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