どっちがいい有酸素運動??

こんにちは！
BEYOND武蔵小杉店トレーナーの澤上です！

今日は、ランニングから得られるメリットについてお伝えしていこうと思います🫡

ウォーキングがいいのか？
ランニングがいいのか？

どちらがいいかわからないことがありますよね🤔

減量中にランニングをされている方は少ないと思いますが、
そんなランニングにもメリットがあるのでたまにしてみてください🏃

① ランニングのメリット

　・脳に良い効果をもたらす

　ランニングが脳に良い効果をもたらすということは、一般的にはあまり知られていませんが、軽いジョギングやランニングによって足が着地したときの衝撃が脳に伝わると、脳内局所的圧に変化が生じ、脳内の細胞に物理的な刺激を与えるという研究結果が出ています✨

　脳への適度な衝撃は、脳や全身の臓器の機能低下治療や予防法の開発につながると期待されています。
　軽いジョギングやランニングは、体の健康維持だけではなく、脳の健康維持にも大きな影響があるということです😎

　・肌がきれいになる

　ランニングと肌がきれいになることは、あまり関係がないように感じる人も多いかもしれません。
　しかし、ランニングをすることで体中の血行が良くなるため、血行改善によって肌のくすみや　目の下のクマなどの改善効果が期待できます👍

　ランニングで汗をかくと老廃物が排出されるため、毛穴に老廃物が詰まることで起きる肌トラブル（にきびや吹き出物など）の軽減にもなりますし、運動によって適度な疲労感を得ることで睡眠の質が良くなり、肌の調子が整うなどの効果につながります👏

　
　・ダイエット効果が期待できる

　適度なスピードで長時間走るランニングは有酸素運動です。
　有酸素運動と筋トレなどの無酸素運動を組み合わせて行うことで、ダイエット効果や体脂肪を燃やす効果が期待できます💪
　ランニングの前に軽い筋トレをし、その後できるだけゆっくりとしたペースで30分以上かけて走るのがおすすめです😎
　短距離走のように早いスピードで短時間走る運動や、早いスピードで走るランニングは無酸素運動となり、ダイエット効果は期待できなくなるので注意が必要です😳

②ランニングとジョギングの違い

　ランニングとジョギングには、走る目的や期待できる効果、速度、カロリー消費量、体への負担などさまざまな違いがあります🤔
　ランニングは、スポーツ競技やマラソン大会などの出場を目的とした本格的なトレーニングのことを指すのが一般的です。
　ジョギングは、健康維持や体力向上、気分転換などを目的に、軽く体を動かす程度に走る運動のことを指します。

　ランニングは競技に向けたトレーニングであるため、負荷が大きく、心拍数が上がります。そのため、瞬発力が付くと言われています。
　対して、ジョギングはランニングよりも負荷が小さいため、有酸素運動として、基礎体力アップやダイエット効果が期待できます。

③ランニングの時間帯が及ぼす効果について

　一般的にランニングは、朝の時間帯に走る人と夕方や夜の時間帯に走る人が多いです！
ここでは、朝のランニングと夜のランニングで得られる効果の違いについて紹介します🤩

・朝にランニングすると期待できる効果

　ダイエット効果を期待してランニングをするなら、朝に走るのが効果的です。
　朝の時間帯は体の中のエネルギーが少ない状態になっているため、効率的に脂肪を燃焼することができるからです。
　
　朝1杯の水か白湯を飲んで水分補給をし、朝食を取る前にランニングをすると良いでしょう。走り出す前には、体を温めるためのストレッチを忘れずにしてください👍

・夜にランニングすると期待できる効果

　夜にランニングをすると、良質な睡眠が取れるようになります。
　良質な睡眠が取れるようになると、美肌効果やストレス解消効果が期待できます。
　夜のランニングは紫外線による日焼けのダメージが少ないというメリットもあるでしょう。

　寝る間際にランニングを行ってしまうと、逆に睡眠を妨げてしまうことになるため、夜にランニングするときは就寝3時間前くらいに走るのがおすすめです☺️

　
まとめ

　ランニングはダイエット効果ができるだけではなく、脳に刺激を与えたり、血流の循環にも影響を与えるなど、さまざまな効果が期待できます！

　自分のライフスタイルや目的に合わせて時間やスピードを調節して行って見てください✨
　

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