甘いもの食べたくなったらどうする⁉️
NEWS
2022 / 06 / 22
こんばんは🌙
BEYOND武蔵小杉店の澤上です❗️
ダイエット中に甘い物をついつい食べたくなってしまうことありませんか🤔
今回はダイエット中に甘い物を食べたくなるときの原因や対処法をお伝えしていきます✨
【ダイエット中に甘い物を食べたくなる原因】
●極端な食事制限によるストレス
脳が強いストレスを感じると、食欲を増進させるホルモンである『コルチゾール』が分泌されます‼️
その影響によって食欲を抑える『レプチン』が減少するといわれています😱
イライラしていたり、嫌なことがあって落ち込んでいるときに暴飲暴食してしまうのは、ホルモンバランスの関係もあります💡
●低血糖状態や疲れているとき
疲れているときに甘いものが食べたくなるのは、血液中のブドウ糖が不足して、脳が糖分を欲していることが考えられます🤔
このときに甘いものを食べると、血糖値が一気に上がり、脳が満足感を覚えて幸せな気分になります😳
しかし、その後急激に血糖値が下がり、反動で正常値より低くなる「低血糖」を起こすこともあります😱
●マグネシウムが不足しているとき
マグネシウムが足りていないとエネルギー産生の効率が下がります😨
それをカバーするために糖分を摂取しようとして甘い物がやめられなくなります😱
【甘いものが食べたくなったときの対処法1】
●栄養成分表示をチェックする‼️
お菓子を購入する前に、パッケージ裏の「栄養成分表示」に書かれている内容を確認しましょう❗️
カロリー(エネルギー)をチェックすることはもちろん、脂質量が多いものにも注意が必要です💡
お菓子を選ぶときに毎回栄養成分表示をチェックしていれば、カロリー量の多いお菓子、脂質量の多いお菓子を判別できるようにもなります👌
まずは栄養成分表示のチェックを習慣化することから始めてみてください☺️
【甘いものが食べたくなったときの対処法2】
●食べる時間帯に注意する‼️
お菓子を食べる時間帯を意識することで、太りにくくなることをご存知でしょうか🤔
人間の体内では「ビーマルワン(BMAL1)」と呼ばれるたんぱく質が分泌されます❗️
このビーマルワンには脂肪を蓄える働きがあるため、分泌量が少なくなる時間帯に食べれば、脂肪が蓄積しにくくなると言われています😳
ビーマルワンの分泌量が少ない時間帯は、「午前6時~午後3時頃」といわれています😎
どうしてもお菓子が食べたいなら、上記の時間帯に食べるようにしましょう❗️
【甘いものが食べたくなったときの対処法3】
●睡眠の質を高める‼️
甘いものを食べたい気持ちをコントロールするには睡眠も大切です💡
慢性的な睡眠不足は、食欲を抑えるホルモン「レプチン」が減少し、反対に食欲を増す「グレリン」の分泌が増加することがわかっています。
質の良い睡眠をとるために、次のような習慣を取り入れてみましょう❗️
・寝る30分前は、テレビやスマートフォン、パソコンを見るのを控える
・食事は寝る3時間前までに済ませる
・シャワーだけでなく、ぬるめのお湯につかる
・寝る前のカフェインやアルコールは控える
・目が覚めたら日光を浴びる
眠が十分にとれて食欲に関係するホルモンが正常になると、甘いもの欲もおさまるかもしれません💪
●まとめ
ダイエット中に甘い物を食べたくなることは誰もが経験したことがあると思います💡
僕も食べたくなります😂
「栄養成分表示をチェック」「食べる時間帯に注意する」「睡眠の質を高める」
この3つのポイントを押さえて、甘い物も食べながらダイエットにチャレンジしてみてください✨
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