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冬に強い体を作る|インフル・風邪予防に役立つ生活習慣

最終更新日:2025年11月21日

冬になると一気に増える、風邪やインフルエンザ。

「気をつけているつもりなのに毎年体調を崩してしまう…」

そんな方は、“免疫力を落とす生活習慣”が日常に潜んでいるかもしれません。

実は、免疫は特別なことをしなくても、睡眠・食事・体温調節・水分補給といった“基本の習慣”を整えるだけでしっかりと強くしていくことが可能です。

この記事では、冬に体調を崩さないための 「今日からできる具体的な生活習慣」 を、専門的に、そして実践しやすく分かりやすく紹介します。

目次

第1章:冬に風邪をひきやすい本当の理由

「加湿器で湿度を保ち風邪対策をしている室内の様子」
湿度40〜60%を保つとウイルスの増殖を抑えやすくなります。

免疫が落ちるのは「環境」と「身体の反応」のセット

冬になると風邪やインフルが急増しますが、その理由は「寒いから」だけではありません。

実際には、気温・湿度の低下、血流の停滞、自律神経の乱れが複合的に免疫力を落とします。

ここでは“冬だけ体調を崩しやすくなる根本理由”を整理していきます。

理由①:空気の乾燥で粘膜が弱くなる

冬は湿度が一気に下がります。

湿度40%以下になると、鼻や喉の粘膜の水分が奪われ、防御機能が低下します。

粘膜には、ウイルスをキャッチして体内に入れない「線毛」という細かい動きがありますが、乾燥でこれが弱くなると、ウイルスが一気に侵入しやすくなります。

つまり乾燥対策は、肌だけでなく 「免疫の第一防御ライン」 を守ることでもあります。

理由②:体温が1℃下がると免疫力は30%落ちる

身体は冷えると血管が収縮し、血流が悪くなります。

免疫細胞は血液にのって全身を巡るため、血流が悪くなる=免疫が働きにくくなる ということ。

特に女性は筋肉量が少なく、基礎体温が低い人ほど“冬の風邪リスク”が高くなります。

体温維持は見た目以上に重要で、

冬に強い人は「筋肉」「生活リズム」「姿勢」が整っているケースが多いのが特徴です。

理由③:自律神経が乱れ、免疫スイッチが入りづらくなる

冬は、

  • 寒暖差


  • 日照時間の短さ


  • ストレス増加(年末・年度末)

などが重なり、自律神経が乱れやすくなります。

自律神経が乱れると、白血球の働きが低下し、“ウイルスと闘う力”が落ちます。

冬の「なんとなくだるい」「眠い」「疲れが抜けない」も、実は免疫低下のサインのひとつです。

理由④:運動量の低下で代謝が落ちる

寒いと外に出る機会が減り、活動量が下がります。

運動不足は体温低下、自律神経の乱れ、血流の悪化につながり、結果的に免疫機能も落ちてしまいます。

特にデスクワーク中心の方は「1日の歩数が減る → 体温が下がる → 免疫が落ちる」という負のループに入りやすいので要注意です。

冬の風邪対策は「免疫を落とさない環境×習慣づくり」がすべて

風邪は「うつらないようにする」だけでなく、

“うつっても発症しない身体づくり” が最重要です。

そのためには、

  • 粘膜を乾燥させない


  • 体温を落とさない


  • 自律神経を整える


  • 血流を良くする

これらが最低ラインとなります。

冬場に強い人は、特別なことをしているのではなく、“免疫力が落ちる生活習慣を避けている”だけです。

第2章:今日からできる風邪・インフル予防の基本習慣

「免疫力が高く元気な体をイメージしたキャラクターのイラスト」
免疫がしっかり働くとウイルスに負けにくい身体に。

難しいことは一切なし。「整える」だけで免疫は上がる

冬に体調を崩しやすい人の多くは、特別な免疫対策が必要なわけではありません。

重要なのは “免疫が落ちる習慣を減らす” ことです。

ここでは、今日からすぐに取り入れられる最も効果的な習慣をまとめます。

習慣①:睡眠を最優先にする

免疫力を決める最大の要素が睡眠です。

睡眠が十分にとれていないと、ウイルスを退治する“NK細胞(ナチュラルキラー細胞)”の働きが一気に低下します。

特に冬は日照時間の減少で自律神経が乱れやすく、普段より睡眠の質が落ちやすい季節です。

最低でも6〜7時間、できれば7.5時間以上 を確保するだけで、感染症のリスクは大きく下がります。

眠りの質を上げるためのポイント

  • 寝る90分前はスマホを見ない


  • 夜遅い食事は避ける


  • お風呂は寝る1〜2時間前


  • 寝室は暖かすぎず、湿度50〜60%

これだけで“翌朝の回復力”が明らかに変わります。

習慣②:水分をしっかり摂る

冬は喉の乾燥を感じにくいのに、実は脱水になりやすい季節です。

体内の水分が足りないと、粘膜が乾燥し免疫低下につながります。

目安は 「1日1.5~2L」。

こまめに水を飲むことで、喉の保湿・血流改善・老廃物排出にもつながります。

特に朝起きた直後のコップ一杯は、身体を起こし、免疫スイッチを入れる最強の習慣です。

習慣③:身体を冷やさない(体温管理)

体温が1℃下がるだけで免疫力は30%低下。

逆に体温を上げれば感染しにくい身体になります。

具体的には以下を徹底しましょう。

  • 首・手首・足首を冷やさない「三首保温」


  • 毎日湯船に入る(38〜40℃で10~15分)


  • 冷えやすい人は腹巻き・カイロの活用


  • 適度な運動を取り入れる

冷えとはただの温度ではなく、血流の停滞そのもの。

温めると腸の動きも改善し、免疫細胞が活発になります。

習慣④:栄養バランスを整える

免疫は“材料”がなければ働けません。

特に必要なのは

  • タンパク質(免疫細胞の材料)


  • ビタミンC(免疫活性化)



  • ビタミンD(日照不足で不足しやすい)


  • 亜鉛(粘膜の修復)

冬は日照時間が短いため、ビタミンD不足になりやすいのが特徴。

卵・鮭・きのこ類を意識して摂ると免疫力が安定します。

習慣⑤:適度な運動で血流を良くする

激しい運動でなくてOK。

ポイントは「血流を止めないこと」。

  • 30分に1回立つ


  • 軽いストレッチ


  • ウォーキング


  • 簡単なスクワット

これだけで体温が上がり、自律神経が整い、免疫が働きやすい環境が整います。

運動の目的は“体力づくり”ではなく「免疫の働く条件を作ること」と考えると続けやすくなります。

第3章:冬に風邪・インフルを引きやすくなるNG習慣

「免疫力が低下し疲れやすい状態を表したキャラクターのイラスト」
免疫力が落ちるとウイルスに負けやすくなります。

何を「やるか」より、何を「やめるか」が免疫の鍵

免疫を高めるための習慣よりも、実は“免疫を落としてしまう行動”を減らすほうが効果的です。

冬に体調を崩しがちな人の多くが、無意識のうちに「免疫を削る行動」を毎日のように行っています。

ここでは風邪・インフルに弱い身体を作ってしまう代表的なNG習慣を紹介します。

NG①:暖房で部屋を乾燥させっぱなし

暖房をつけると湿度が一気に30%台まで落ちることもあります。

湿度40%以下になると、鼻・喉の粘膜が乾燥し、ウイルスが侵入しやすい状態に。

気づけば

  • 朝起きたとき喉がイガイガ


  • 鼻の奥が乾いている

などは典型例です。

改善策として

  • 加湿器を使う


  • 洗濯物や濡れタオルを干す


  • 湿度50〜60%キープする

乾燥対策は「肌」ではなく「免疫」の話であると意識しましょう。

NG②:朝食を抜く

朝食を抜くと、体温が上がらず代謝のスイッチが入りません。

人間の免疫は体温が高い状態で最も働くため、朝食抜きは 免疫を自ら弱くする行為と言えます。

さらに血糖値が乱れ、日中の集中力・ストレス耐性も下がり、自律神経が乱れやすくなる点にも注意が必要です。

忙しい朝でも

  • バナナ


  • おにぎり





  • ヨーグルト



    など簡単なもので十分です。

NG③:水分を摂らずに長時間過ごす

冬は喉が渇きにくいので、気づくと数時間水分ゼロ…という人も多いです。

すると

  • 粘膜の保水力低下


  • 血流がドロッとする


  • 体温が維持しにくくなる

など免疫にとってマイナスばかり。

理想は 1時間に1回、数口飲む習慣。

「喉が乾いたら飲む」では遅いと覚えておいてください。

NG④:冷えを放置したままにする

冷え=低体温ではありません。

冷えは 血流が滞っている状態 を指します。

こんな方は要注意

  • 手先・足先が冷たい


  • 寝ても疲れが取れない


  • 肩こりや頭痛が多い

これらは「血流不足=免疫が働きにくい」サイン。

改善策として

  • 湯船に浸かる


  • 軽い運動


  • 肩回し・ストレッチ


  • 冷えやすい人は腹巻きやカイロ

身体を温めるというより、“血流を流す”意識が重要です。

NG⑤:夜更かし・寝不足

免疫細胞が最も活発に働くのは夜間。

睡眠不足は免疫が落ちる最大の原因のひとつです。

「寝る時間は短くても大丈夫」は錯覚で、眠らない場合、数日で

  • NK細胞(がん細胞やウイルス感染細胞をすぐに攻撃してくれる“免疫の殺し屋”)の働き低下


  • 自律神経の乱れ


  • 血糖値の乱れ



    が起き、ウイルスに対して無防備になります。

寝不足が続いている人は、まず「睡眠だけ改善してもらえれば7割解決する」と言われるほど重要度の高い習慣です。

第4章:冬に強い身体をつくるための「日常ルーティン」

「青い海を背景に座ってストレッチする女性の写真」
朝日を浴びながらの軽いストレッチは自律神経を整え、体を温めてくれます。

毎日続けるほど、免疫はブレなくなる

これまでの章では、風邪・インフルに強い体を作るための「ポイント」を紹介してきました。

この章では、それらを実際の生活に落とし込む “1日のルーティン例” としてまとめます。

難しいことは一切なく、どれも今日から始められる内容です。

朝のルーティン:免疫スイッチを入れる時間

冬の朝は体温が低く、免疫の働きも弱まりがちです。

そこで朝一番に取り入れてほしいのが以下の3つ。

  1. 起きたらすぐにコップ1杯の水



     → 寝ている間に失った水分を補給し、粘膜を潤す



     → 血流がスムーズになり、体温が上がりやすくなる


  2. 朝日を浴びる(5〜10分)



     → 自律神経が整い“覚醒モード”に



    → 体内時計がリセットされ、夜の睡眠の質も向上


  3. 軽く身体を動かす(首・肩・背中)



    → 冷えて固まった筋肉がほぐれ、血流が改善



    → 手足の冷えや頭の重さを軽減

忙しい朝でも、上記のどれか1つだけでOK。

「水」「光」「血流」の3本柱が整うだけで免疫は働きやすくなります。

昼のルーティン:乾燥・姿勢・水分の3つを意識する

仕事中に意識すべきは、主に以下の3つです。

① 長時間座りっぱなしを避ける

同じ姿勢を続けると、冷え・むくみ・血流の停滞につながり免疫低下の原因に。

30~60分に一度、立って伸びをするだけでも効果的。

② 室内の湿度管理

オフィスの暖房は湿度を大きく下げます。

湿度40%以下はウイルスが最も繁殖しやすい環境。

湿度の理想は 50〜60%

可能であれば

  • 卓上加湿器


  • 濡れタオルを近くに置く


  • 観葉植物



    などを活用しましょう。

③ 水分をこまめに摂る

冬は喉の渇きを感じにくい分、脱水になりやすい季節です。

免疫細胞が働くためには血液の“流れの良さ”が重要。

1時間に一度、数口飲むペースが理想です。

夜のルーティン:睡眠と体温を整える時間

免疫を発動させる最も大事な時間が「夜」です。

① 寝る前のスマホを避ける

ブルーライトは交感神経を刺激し、免疫回復を妨げます。

最低でも 寝る1時間前 は画面から離れる習慣を。

② 湯船に浸かって体温アップ

お風呂は免疫力のブースター。

  • 38~40℃


  • 10~15分


  • 寝る1~2時間前

これを守るだけで睡眠の質が劇的に変わります。

③ 部屋の湿度を整えてから寝る

寝室の湿度が低いと、睡眠中に喉が乾燥して粘膜が荒れ、風邪リスクが急上昇します。

寝る前に必ず湿度をチェックし、50〜60%をキープ。

冬は「免疫を落とさない行動」の積み重ねがすべて

冬は気温・湿度・生活リズムの変化が重なり、誰でも免疫が落ちやすくなります。

だからこそ、毎日少しずつでいいので水分・体温・睡眠・血流の4つを整えること。

難しい対策やサプリより、“日常に戻すルーティンの質”こそ、体調を守る一番の近道です。

Q&A|冬の風邪・インフル対策でよくある質問

マスク・手洗いをしているのに毎年必ず風邪をひきます。何が原因でしょうか?

マスクや手洗いは大切ですが、それだけでは十分ではありません。
実際に風邪をひきやすい人の多くは、「免疫が落ちる生活習慣」が日常に潜んでいます。

代表的な原因は以下の3つです。
・睡眠不足(最も大きな原因)
・乾燥した環境に長時間いる
・体温が低い・血流が悪い状態が続く

特に粘膜の乾燥は、マスクよりも強力にウイルス侵入を許します。
まずは“睡眠・水分・室内湿度”の3つを整えることが、「マスクより効果的な予防」になるケースも多いです。

加湿器がない場合、部屋の乾燥対策はどうすれば良いですか?

湿度を50〜60%に保つことが理想ですが、加湿器がなくてもできる対策はたくさんあります。

・洗濯物や濡れタオルを室内に干す
・コップやボウルに水を入れて部屋に置く
・湯舟に熱いお湯を張って浴室を開けておく
・観葉植物を置く(自然加湿)

特に、寝室の湿度管理は最重要ポイントです。
喉が乾燥した状態で寝ると、睡眠中に粘膜が荒れ、翌朝の免疫力が大きく落ちてしまいます。

毎日運動できないのですが、それでも免疫力を高められますか?

はい、十分に高められます。
“免疫のための運動”は、激しいトレーニングではなく「血流を止めないこと」 が目的だからです。
忙しくてもできる方法としては…

・30〜60分ごとに立って伸びをする
・深呼吸+肩回しを1日数回
・軽い散歩(10〜15分)
・暖かいお風呂に入る(血流改善に最も効果的)

これだけで冷え改善 → 自律神経が整う → 免疫が働きやすい状態へとつながります。
むしろ忙しい人ほど「短時間×高頻度」の軽い動きのほうが効果的です。

まとめ:冬の体調は「毎日の小さな選択」で大きく変わる

冬に温かいスープを両手で包むように持つ写真。体の内側から温め免疫を支える様子。
体の内側から温めることで、冬の不調を防ぎやすくなります。

冬は気温・湿度・日照時間など、身体にとってストレスの多い季節です。

そのため、特別に免疫力を上げようとするよりも、「免疫を下げる行動をしない」ことが最も効果的です。

この記事で紹介した

  • 粘膜を乾燥させない


  • 体温を下げない


  • 血流を止めない


  • 睡眠の質を優先する


  • 水分をこまめに摂る

といった習慣は、どれも今日から取り入れられるものばかりです。

冬に強い人は、決して特別なことをしているわけではありません。

“免疫が働きやすい環境を整える習慣”が身についているだけです。

毎日の選択の積み重ねが、風邪をひきにくい体、疲れが抜けやすい体、冬でも元気に動ける体をつくります。

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BEYOND武蔵小杉店では、免疫力・睡眠・姿勢・栄養バランスなど、季節に合わせた体調管理方法もトレーナーが丁寧にサポートしています。

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このブログの著者

BEYOND武蔵小杉のパーソナルトレーナー吉田がジム内で笑顔で腕を組んでいる写真
BEYOND武蔵小杉店
パーソナルトレーナー

著者:吉田 優大

所属:BEYOND武蔵小杉 パーソナルトレーナー

プロフィール:

「健康とボディメイクをもっと身近に」をモットーに、ダイエット、筋力アップ、姿勢改善、腰痛予防など幅広いお客様をサポート。

食事指導や生活習慣の改善まで含めた“結果につながるトレーニング”を提供しています。

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