ローテーターカフについて!!
NEWS
2023 / 01 / 18
こんばんわ🌙
BEYOND武蔵小杉店トレーナーの澤上です!
今日は、ローテーターカフに(回旋筋建板)についてお伝えしていこうと思います🫡
ローテーターカフについてお伝えする経緯としては、
ローテーターカフが機能していない方が多いと感じたからです🤔
特に男性は必見ですのでお見逃しなく😎
① ローテーターカフとは?
ローテーターカフは4つの筋肉によって構成される筋肉の集まりのことです!
これは、肩関節の周りの筋肉で最も重要な部位の1つだと思っていただいてもいいです👍
ローテーターカフを構成するのは以下の4つの筋肉です。
棘上筋
肩の最上部にあり、腕を横に上げる外転の動きをサポートする。
棘下筋および小円筋
肩の背面にあるこの2つの筋肉が連動し、上肢と胴をつなぐ肩関節(球関節と呼ばれることも多い)を安定させ、
外方向への動きをサポートする。
この関節は、腕をあらゆる方向へ動かせるようにする役割を担っている。
肩甲下筋
肩の前面にあるこの筋肉は、背中に手を伸ばすときの内転の動きをサポートする。
②なぜローテーターカフが大切なのか?
肩関節は、人体で最も可動性の高い関節です。
ボールを投げたり、ラケットをスイングしたり、高い戸棚から物を取ったりするときなどさまざまな場面で機能します。
筋トレだと重りを持ち上げたり、上から引き下げる動作もあるので関連性が高いです🤔
「肩関節」の安定性がなければパワーやスピードも精度は上がりません😱
肩関節に痛みや違和感を感じている方を今までたくさん見てきましたが、
多くの方がローテーターカフが弱っていたので、怪我を予防するためにも大切です🫡
ローテーターカフが機能していないことで生じる不調について
肩関節に痛みや違和感が生じることだけではなく、力が出にくくなったりする場合もあります。
使いすぎによって、ローテーターカフの筋肉や肩甲骨に結合している筋肉が弱くなり、
90度または肩より上の高さで腕を繰り返し動かす際の運動にも違和感を感じることもあるかもしれません😳
インピンジメント症候群という疾患に繋がることもあります🤔
筋肉の衰弱は、加齢によって生じる場合もあるが、重いものを繰り返し持ち上げる人や、
腕を頭上に上げるスポーツ(野球、テニス、バスケットボール、ゴルフ、水泳など)をするアスリートによく見られます。
完治までに少し時間を要することもあるので、注意していきましょう👍
③まとめ
肩関節は日常でもたくさん酷使されている部位です!
トレーニングを習慣化して続けていく方や大会を目指している方、アスリート、みなさん大切になります☺️
しっかり鍛えてパフォーマンスアップや怪我の防止をしていきましょう🔥
武蔵小杉駅から徒歩5分のパーソナルジムBEYOND武蔵小杉店
今の自分を変えてみたい方目に見えない達成感を自分の手で掴んでみませんか??
みんなで楽しく最幸な日常へ!!
武蔵小杉パーソナルトレーニングBEYONDはそんなあなたを全力で支えていきます🤝🏼
随時、体験トレーニング、カウンセリング受け付けておりますので、お気軽に遊びにきてくださいね!!